|
富田林市 (とんだばやしし)
は、大阪府の南東に位置する市であり、南河内の中心都市である。主に近鉄と南海の開発によって発展した、典型的なベッドタウンである。古くは紀州(和歌山県)へ続く街道の宿場町として栄えた。また、「富田林寺内町」と呼ばれる富田林駅東に広がるエリアには興正寺別院を中心に発展した、
室町時代の市街がよく保存されており、現在は重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
人口は高度成長期以降増加が続き、2000年には126,551人に達したが、それ以降は大阪市の都心回帰や周囲の自治体との競合などにより微減傾向にある。
交通
鉄道路線
- 市の中心駅 : 富田林駅(近鉄長野線)
- 近鉄長野線 :
喜志駅-富田林駅-富田林西口駅-川西駅-滝谷不動駅-
- 南海高野線 : -滝谷駅
市の中心部にある富田林駅を境に西側が金剛ニュータウン、東側とに分かれており、金剛ニュータウンに住んでいる人々は大阪狭山市にある金剛駅を利用している。市の西側は南河内でも有数の閑静な住宅街、東側はのんびりした住農混在地となっている。 |
|
|
|
バス
- 近鉄バス : 喜志駅・富田林駅から丘陵地のニュータウンを結ぶ他、堺市(北野田駅)方面の路線も運行する。
-
富田林市レインボーバス:直通バスのない金剛ニュータウン西部と富田林市中心部を結ぶ路線。当初は無料運行で、リフトバスが使われたが、現在は大人100円・小児50円で利用できる。近鉄バスが運行。一時期は4路線まで拡大したが、後から新設した3路線は利用率が低く廃止された。
- 金剛自動車 :
市内に本拠を持つ独立系の会社。喜志駅・富田林駅から東側および南河内郡方面を結ぶ。タクシーも運行。
- 南海バス :
金剛駅から金剛ニュータウンの路線を運行。大阪駅・難波駅からは深夜急行バスもある。※深夜急行バスについては深夜急行バス
(南海バス)を参照。
|