門真市(かどまし)は、大阪府中部に位置する市。大阪市のベッドタウンを形成する衛星都市の一つである。
松下電器産業創業者の松下幸之助を名誉市民(本市では一人目)とする。
2005年に隣接する守口市と合併することが協議され、新名称は「守口門真市」と決定した(その他「松下市」の候補もあった)が、2004年9月にその合併をめぐる住民投票で、合併相手側の守口市の結果(反対派が投票の87%を占めた)により合併協議会は解散した(門真市の投票は投票率不足で不成立、開票されなかった)。
地理
市域は約4~5km四方の正方形状で、東西に京阪電気鉄道京阪本線と国道163号、南北に大阪府道2号大阪中央環状線と大阪モノレール線が走る。
松下電器産業、松下電工、タイガー魔法瓶の本社がある。農作物では蓮根が名産。
大阪府公安委員会の門真運転免許試験場が門真市一番町にある。京阪電車古川橋駅南方にあるので、俗に「古川橋試験場」とも呼ばれる。大阪では、古川橋か光明池試験場(和泉市)で運転免許試験が行われる。光明池試験場ができるまでは大阪府全域のドライバーにお馴染みの地だった。
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また現在でも北大阪在住のドライバーは門真で運転免許を取得するため、一度は訪れる場所である。
歴史
淀川流域ではあるが、低湿地が多く、蓮根の栽培などが行われていた。大阪の北東に位置する関係で鬼門とされ、企業進出などがなかったが、松下電器はそれにもかかわらず工場を建設し、大きく発展した。大阪のベッドタウンとされるが、市北部の住宅密集地は再開発もできないほどの集中度であり、古川橋駅前を除けば災害時の対応は困難な市街地形成となっている。
- 1956年(昭和31年)9月30日
門真町(旧)、大和田村、四宮村、二島村(全て北河内郡)が合併、門真町(新)が成立。
- 1963年(昭和38年)8月1日 門真町が市制施行。
行政
- 市長:園部一成(2005年より、1985年から2005年は東潤)
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