|
羽曳野市(はびきのし)は、大阪府の南東部に位置し、ぶどうの生産で有名な市である。また古墳をはじめ古代の史跡の多い地としても知られる。
地理
中北部はおおむね平地。南部の羽曳野丘陵には住宅地が広がっている。中央部西寄りを大和川の支流・石川が南から北へ流れ、西部には奈良県境へと続く丘陵地帯がある。
歴史
古墳時代には多くの古墳が造営された(古市古墳群)。古代の官道といわれる竹内街道が市を東西に貫いていた。
11世紀ごろ、八幡太郎義家で有名な武家の棟梁の河内源氏の本拠地となる。後に鎌倉幕府を開く源頼朝は河内源氏の子孫になる。
1889年(明治22年)、駒ケ谷村・丹比村(たじひむら)・高鷲村・西浦村・埴生村・古市村が成立。
1916年(大正5年)、古市村が町制施行して古市町となる。
1955年(昭和30年)、高鷲村が町制施行して高鷲町となる。
|
|
|
|
1956年(昭和31年)9月、町村合併促進法によって上記の2町4村が合併し、南大阪町が誕生。
1959年(昭和34年)1月15日、市制施行により南大阪市へ昇格、1月16日羽曳野市へ改称。
行政
- 市長 : 北川 嗣雄(きたがわ つぐお、任期 : 2004年7月25日 -
2008年7月24日)
- 元市長:津田一朗(1973年 - 1989年 4期)
-
日本共産党党員市長として話題となる。また、部落解放同盟と全面対決して同和予算を大幅削減したり、徹底的な行政改革を行ったりして財政を立て直し、保守系にも支持を広げたことでも知られる。津田市長在任時は、ハンナンも動きが抑えられていた。しかし、5期目(1989年)の選挙で福谷剛蔵に惜敗する。
|